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新・全国版図柄入りナンバープレート、22年4月から交付

2021年 12月 22日

新プレートのデザイン
新プレートのデザイン

国土交通省は12月22日、東京都千代田区の同省内で「新たな全国版図柄入りナンバープレート」のデザイン制作者の表彰式を実施した。新潟県の会社員、山田遥太氏(23歳)のデザインで、2022年4月半ばから交付を開始し、2027年3月までの交付を予定している。

新しい全国版図柄入りナンバープレートは、全国47都道府県の県花が自家用車や事業用車の登録県別に描かれ、「日本を元気に」というメッセージが込められている。ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートや東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレートに続く全国版の図柄入りナンバープレートになる。公募は21年2月から3月末に実施し、6月に決定した。

詳しくは国交省のホームページへ。