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3月11日から「ふくしまの逸品フェア」をJR東京駅構内で開催:ふくしまみらいチャレンジプロジェクト

2022年 3月 10日

「ふくしまの逸品フェア」で販売される商品
「ふくしまの逸品フェア」で販売される商品

福島県内12市町村の事業者の販路拡大を支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、東日本大震災から11年となる3月11日から「ふくしまの逸品フェア」をJR東京駅構内イベントスペース「スクエアゼロ」(東京都千代田区)で開催する。3月13日まで。地域特有の風情ある工芸品や昔から愛され続けている食品など福島の逸品が販売される。

12市町村は、大震災時の福島第1原発事故で多大な影響を受けた田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村。今回のフェアではいわき市と相馬市の事業者も出品する。開催時間は11~20時で、最終日は19時で終了する。

詳しくは、ふくしまみらいチャレンジプロジェクトのホームページへ。