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地酒を中心に県産品をJR東京駅構内で期間限定販売:岐阜県

2023年 1月 11日

地酒をテーマとした期間限定販売店舗では試飲もできる
地酒をテーマとした期間限定販売店舗では試飲もできる

岐阜県は、首都圏での県産品の販路拡大を目的とした期間限定販売店舗「岐阜のいいものSTORE」を1月10日にJR東京駅構内(改札内)の「グランスタ東京 POP UP GRANSTA RED」に開設した。期間は同16日までの7日間。営業時間は14日までが9時~22時、15日が9時~21時、最終日の16日が9時~17時となっている。

県は年4回、期間限定で各季節のテーマにあった県産品の展示販売をJR東京駅構内で行っており、今回は、新酒の時期にあわせて「地酒」がテーマ。店内では地酒を中心とした34銘柄の酒類が販売されているほか、おつまみや酒器なども取り揃えている。同店のスタッフは「今回は個性あふれる多くの酒蔵が参加していて、お酒の特徴もさまざま。店舗は新幹線改札口にも近いので、旅のお供やおみやげとして購入していただければ」と話している。

なお、次回は「生活雑貨・ギフト商品」をテーマに3月頃の実施を予定している。

詳しくは岐阜県のホームページへ。