支援

地域課題解決創業に最大250万円:宮城県

2021年 4月 22日

宮城県とみやぎ産業振興機構は、県内で創業、第二創業(新事業進出)、事業承継型創業し、地域課題の解決に取り組む中小企業を支援する「宮城県スタートアップ加速化支援事業」の公募を始めた。補助率は対象経費の2分の1以内(AI・IoT関連事業は3分の2以内)、補助額は単年度100万円以内(同250万円以内)。5月14日まで応募を受け付ける。

補助対象経費は従業員の人件費、創業届出資料作成費、店舗等借入費、設備費、試作品などの原材料費、委託費、 広報費など。補助期間は補助金交付決定年度と翌年度の2カ年度。6月上旬に書類選考し、7月上旬にプレゼンテーション審査を実施したうえで、採択者を決定する。一般枠は15件程度、AI・IoT枠は5件程度の採択を予定している。

詳しくは、みやぎ産業振興機構のホームページへ。