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女性陶芸家によるワークショップを開催:さが県産品流通デザイン公社

2022年 5月 16日

樹脂粘土を使ったキーホルダーや「麻の葉文様」の蕎麦猪口に挑戦(イメージ)
樹脂粘土を使ったキーホルダーや「麻の葉文様」の蕎麦猪口に挑戦(イメージ)

さが県産品流通デザイン公社は、女性陶芸家による「大人のやきものワークショップ」を5月21日、22日、28日、29日の計4日間、佐賀県産品のセレクトショップ「SAGA MADO」(佐賀市)で開催する。また、初夏の食卓を彩る豆皿、湯呑みなど約30種類150点以上の器を展示販売するポップアップイベントを5月20日~6月3日に開催する。

ワークショップを行うのは、佐賀市の窯元「八戸窯(やえがま)」窯主、西岡孝子氏と、「琳泉窯(りんせんがま)」窯主、山口亜紀氏。このうち、西岡氏のワークショップでは、赤や青、黄、白の樹脂粘土を使い、キーホルダーやブローチを作る。各回90分程度で、定員は各回3人。参加費は1500円。

一方、山口氏のワークショップは5月21日、28日の2日間のみ開催。蕎麦猪口に縁起の良い「麻の葉文様」を描く。夏のそうめんの時期には焼き上がる予定。各回90分程度で、定員は各回6人。参加費は2000円。

詳しくは、さが県産品流通デザイン公社のホームページへ。