支援

空き店舗を活用した創業を支援、賃借料の一部を補助:東京都調布市

2022年 12月 9日

東京都調布市は、市内にある空き店舗を活用して創業しようとする人や創業して間もない人に対して、空き店舗の賃借料の一部を補助する「創業チャレンジ支援事業」の申請を受け付けている。受付期間は、2023年1月31日まで。

創業しようとしている人については、空き店舗の賃借契約が11月22日以降で、23年4月1日までに開業できることが条件で、開業時までに市内に住所を持つ必要がある。また、開業して間もない場合は、来年4月1日現在で、創業して3年未満の個人事業主・法人が対象となる。開業時までに市内に住所を有し、転業・2店目以降ではない、などの条件がある。

補助については、賃借料の2分の1以内で、月額5万円を限度とし12回以内。補助期間は2023年4月から24年3月まで。

詳しくは、調布市のホームページへ。