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海外企業との「CEO商談会in新価値創造展2021」、参加者募集:中小機構

2021年 10月 20日

商談会のイメージ
商談会のイメージ

中小機構は10月20日、「CEO商談会in新価値創造展2021(オンライン)」の参加者募集を開始した。12月6日から10日、「CEO商談会in新価値創造展2021」をオンライン開催する。アメリカ、インドネシア、シンガポール、タイ、台湾、ベトナム、マレーシアの海外企業35社と、優れた技術を持つ日本の中小企業との商談会で、新商品や新技術開発に向けた技術連携や海外展開を後押しする。参加費は1商談につき税込み5500円。申し込みは11月12日まで。

テーマは「環境・社会、産業・技術、健康・福祉」。省エネ・省資源、環境保全、設備メンテナンス、再生可能エネルギー、工業用ロボット、健康機器などの海外企業のほか、上場企業や東南アジアに製造拠点を置く大手グローバル企業も参加予定だ。

商談は日本企業-海外企業-中小機構の3拠点をオンラインで接続、現地語の通訳や中小機構の専門家が商談をサポートする。自社などからオンラインで参加できるほか、東京都江東区のダイワロイネットホテル東京有明(12月6日~12月7日)や東京ビッグサイト会議棟6階(12月8日~10日)からも参加可能だ。

商談会に先立ち、11月4日午後3時から4時25分まで各国司教や海外企業の個別ニーズを紹介する「~ウィズコロナ時代における新価値創造のヒント~ASEAN企業との新たなビジネスチャンスを探るオンラインセミナー」も開催する。参加は無料。申し込みは11月2日まで。

応募方法など詳しくは中小機構のホームページから。