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オンライン時代に売上増図る講座開設：中小企業大学校四国キャンパス
2021年 7月 20日
中小機構四国本部が運営する中小企業大学校四国キャンパスは9月14日～15日、香川県高松市のサンポートホール高松で、校外講座「「『売れる』がわかる！顧客をつくる営業手法」を開催する。消費活動のオンライン化が進む中、ターゲットの分析方法や自社商品の魅力を見つめ直す方法、SNSを活用した新しい営業手法などを学ぶ。対象は中小企業の経営者、経営幹部、営業部門の責任者、先着20人。参加費は2日間で税込み2万2000円。
研修は1日目が9月14日午前9時45分から午後6時、2日目が9月15日午前9時30分から午後5時40分。講師は大手百貨店のバイヤーや、eコマース（電子商取引）対応の商品開発や営業活動など、消費者の変化に向き合ってきたエンタトニック（東京都千代田区）の安藤寛之代表取締役。講座の最後には模擬商談も実施する。リアル講座のため、新型コロナ感染防止対策を徹底して行う。
申し込みなど詳しくは中小企業大学校四国キャンパスのホームページから。
