支援

売上30%減事業者に最大20万円:北海道

2021年 12月 15日

北海道は厳しい経営状況でありながら、休業・時短協力金や国の月次支援金の対象とならない事業者に対して「道特別支援金C」を支給する。8~10月のいずれかの月の売り上げが前年または前々年同月比で30%~50%未満減少している事業者が対象。給付額は中小法人が20万円、個人事業者は10万円。2022年1月31日まで申請を受け付ける。

支給対象者は、時短対象飲食店との取引がある事業者(農漁業者、飲食料品、割り箸、おしぼりなど飲食業に提供される財・サービスの供給者)と、外出・往来の自粛要請による影響を受けた事業者(旅館、土産物屋、観光施設、タクシー事業者、理美容関係、各種教室、商店、昼間営業の飲食店など人流減少の影響を受けた事業者)。ただし国の月次支援金(8月分以降)の受給者は申請できない。

詳しくは北海道のホームページへ。

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