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ポーランド向け酒輸出商談会:国税庁

2022年 8月 30日

国税庁と日本貿易振興機構(ジェトロ)は、今後の輸出が期待される5カ国のバイヤーとの日本酒類輸出商談会を順次開催する。第1弾としてポーランドのバイヤーとの商談会を10月17日~21日にオンラインで実施。海外への輸出を目指す日本産酒類事業者の参加を9月7日まで募集している。今後、トルコ、メキシコ、イタリア、スイスのバイヤーとの商談会も実施する見通しとなっている。

商談は現地時間に合わせて実施する。参加予定バイヤーはKuchnie Swiata(ポーランド大手の輸入卸で、同国最大の日本酒インポーター)、HoReCa Asian Food(ポーランドを含む中東欧の高級ホテル・レストランに広く販路を持つ)、Hikoemon(ポーランドで多くの高級日本酒を販売する輸入卸・小売業者)、Sake Maruta(ポーランド最大級の酒類専門輸入卸)、Vininova(ポーランドの高級酒類専門店に卸すワイン&スピリッツのインポーター)。

なお、トルコは11月頃、メキシコは12月頃、イタリアは2023年1月頃、スイスは2023年2月頃に商談会を開催する予定だ。

詳しくはジェトロのホームページへ。