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中小企業による国内最大級のトレードショー出展者を募集:産業交流展

2022年 6月 21日

中小企業による国内最大級のトレードショー「産業交流展2022」が今秋、前回に続いてリアルとオンラインで開催されることとなり、出展者を募集している。リアルとオンラインのハイブリッド出展とオンライン限定出展の2種類がある。申し込み締め切りは7月22日。出展料支払い期限は8月5日。8月9、10日に出展者説明会を実施する。なお、先着順に審査を行い、予定出展者数に達したあとはキャンセル待ちとなる。

今年で25回目を迎える同展は、東京都や東京商工会議所などでつくる実行委員会の主催で、首都圏の個性豊かな中小企業のすぐれた製品や技術を一堂に展示する国内最大級の見本市。会期・会場は、リアル展(入場無料)が10月19日~21日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、オンライン展が10月12日~11月4日にホームページ上で開催される。

応募できるのは、原則として(1)東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県に事業所を有する(2)出展分野(情報/環境/医療・福祉/機械・金属)に該当する—との条件を満たす中小企業者や事業協同組合、企業組合など。出展料(1小間あたり)はハイブリッド出展の場合、中小企業者・団体が7万7000円、小規模企業者・団体が5万5000円で、オンライン限定出展の場合、中小企業者・団体が2万2000円、小規模企業者・団体が1万6500円。

詳しくは産業交流展2022のホームページへ。