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つながる特許庁in日立：2月8日開催
2023年 1月 31日
特許庁は、地域の中小企業に知的財産を身近に感じてもらうイベント「つながる特許庁」（中小機構など後援）の第6回を2月8日に日立シビックセンター（茨城県日立市）とオンラインで開催する。カーボンニュートラルを実現するうえで重要な知財戦略を紹介するほか、脱炭素を目指している日立市内の企業の取り組みを情報発信する。時間は13時～16時30分。リアル会場の定員は50人。参加希望者は2月3日までに申し込む。
まず内田・鮫島法律事務所の鮫島正洋代表パートナー弁護士とイーパテントの野崎篤志社長が「カーボンニュートラルを見据えた社会の変容と知財戦略」をテーマに解説する。続いて今橋製作所（茨城県日立市、多品種小ロットの切削加工）の今橋正守代表取締役、茨城大学工学部の田中光太郎教授、日立製作所グローバル知的財産統括本部知財イノベーション本部の比嘉正人担当本部長が加わり、「脱炭素に向けた未来技術」をテーマに討論する。
詳しくは経産省のホームページ、特許庁の特設サイトへ。
