製品名は比較する全年度に亘り全て共通とし、後発製品は前年度以前の生産量とエネルギー使用量をゼロとします。また、廃止製品は廃止年度以降の生産量とエネルギー使用量をゼロとします。
エネルギー原単位比の基準にする製品(下表では製品名1)は、エネルギー使用量の主体を占める製品とします。
エネルギー原単位が不明な製品は、当面、推定のエネルギー原単位値でも良いですが、順次測定して精度を上げることが望まれます。
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エネルギー使用量の小さい製品群はその他等にまとめると煩雑さが減ります。
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基準年の「7. 換算係数」は、基準とした製品(下表では製品名1)のエネルギー原単位値(下表ではa')で各製品の原単位値を除することで求めます。次に比較する年度の7. 換算係数は基準年度の値を使用します。
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基準とする年度は任意です(いつでもよい)。
なお、指定事業場では、「原則、毎年度同一の単位を使用し、やむを得ない事情により単位(分母の種類)を変更する場合には、その理由と新旧単位による生産数量等の(時系列)対比表を別紙に記入のうえ、添付」することが定められています。
生産量換算の例
※上記の換算係数の記載に誤りがあり、表を差し替えました(2022年5月更新)。誤記によりご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。