ボイラ本体
0.80→0.40MPa-A:210.2→199.3Nm3(立法メートル)/h、削減量は10.9Nm3(立法メートル)/h
放散熱量
0.80→0.40MPa-A:1.2→1.0Nm3(立方メートル)/h、削減量は0.2Nm3(立方メートル)/h
製造蒸気圧低減による省エネ効果は、ボイラ本体での省エネ効果が50倍程度も大きく(=10.9÷0.2)、改善前後の圧力差が大きいときは「蒸気圧力を下げたときの省エネ効果の求め方は?」の式で求めるだけで十分なようです。ただし、以下の場合は、放熱量が相対的に高い割合を占めることになります。
-
必要蒸気量が相対的に少ない場合や蒸気輸送配管の放熱面積が相対的に大きい場合(ボイラの負荷率がボイラ設置時に比べ低下しているとき等)
-
蒸気輸送配管を保温していない場合(Q1203の通り、未保温時の放熱量は保温時の10倍程度)。