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飛沫防止は不織布マスクがベスト:東商が正しいマスクの使い方を指南

2021年 3月 8日

マスクやフェイスシールドの効果(東商HPから)
マスクやフェイスシールドの効果(東商HPから)

東京商工会議の所産業医有志グループが企業向け新型コロナウイルス対策情報として、中小企業の経営者や総務人事担当に対し、マスクの性能を素材別に正しく理解し、業務内容や場面に合わせた使い方をするようホームページ上で呼びかけている。

それによると、不織布マスクの飛沫の吐き出し量はマスク非着用時の20%程度で、飛沫の吸い込み量はマスク非着用時の30%程度に抑制できる。ウレタンマスクや布マスクは不織布マスクよりも性能が低い。フェイスシールドやマウスシールドは、吐き出し・吸い込みともほとんど抑制できないため感染防止対策には用いない方がよいとしている。

また、会話時の飛沫によって感染が広がるので、電話や会議などで声を出す業務、3密環境を回避できない場面、高齢者と接する介護業務、不特定多数の人と接する可能性のある業務には不織布マスクを推奨。ほとんど声を発しない業務、十分な換気・周囲との距離が確保できている場合、屋外で周囲との距離を確保しながらスポーツを行う場合は布マスクやウレタンマスクでも構わないとした。

さらに鼻が出ていたり顎の下まで覆えていないと飛沫が拡散してしまうため、マスクを正しく装着すべきとしている。

詳しくは東商のホームページへ。

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