支援

研究開発・販路開拓などに最大500万円:香川県

2020年 12月 24日

香川県とかがわ産業支援財団は、県内中小企業が行う研究開発や販路開拓、人材育成などの取り組みを総合的に支援する「新かがわ中小企業応援ファンド等事業」の募集を始めた。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、「ウイズコロナ」時代に対応する支援メニューを新設した。助成率は3分の2以内で、助成限度額は最大500万円。2021年1月26日まで申請を受け付け、審査会を経て助成対象事業者を決定する。

事業メニューは7種類を用意。このうち、新型コロナの影響による新たな生活様式・ニーズに対応した商品・技術を開発する「withコロナ対応支援事業(商品・技術開発枠)」は、助成限度額が80万円で、10件程度の採択を予定。ECサイトやオンライン商談に対応したシステム構築やウェブ展示会出展などオンラインによる販路を開拓する「withコロナ対応支援事業(販路開拓枠)」は同35万円、6件程度を予定している。

このほか「新分野等チャレンジ支援事業」(助成限度額100万円、採択予定7件程度)、「競争力強化研究開発支援事業」(同500万円、10件程度)、「ものづくり生産性向上・スキルアップ支援事業」(同200万円、3件程度)、「創業ベンチャー支援事業」(同200万円、3件程度)、「農商工連携支援事業」(同300万円、3件程度)を用意した。

「新かがわ中小企業応援ファンド」は中小機構、香川県、金融機関などが総額118億5000万円を拠出して造成した。この運用益を活用して、県内中小企業の研究開発、販路開拓、人材育成などを支援している。

詳しくは香川県、かがわ産業支援財団のホームページへ。

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