支援

農山漁村の環境と経済をよくするSDGsヒント集

2020年 4月 2日

農林水産省は4月1日、農山漁村の環境に資するSDGsの取り組みを広げていくため、「環境のための農山漁村×SDGsビジネスモデルヒント集」を作成した。環境も経済もよくする農山漁村の取り組みを5つのビジネスモデルに分類し、事業性を高めるヒントとSDGs達成に向けたヒントに整理したもの。

ビジネスモデルは、以下の5類型で示している。

◇環境ブランド化や大規模な販路の確保など個別対応が容易でない事業に、産地などが一体となって取り組み、生産者らの負担を軽減しながらプラスの効果を生み出す「みんなで取り組む」モデル

◇環境に良い取り組みを全国のファンや地元地域などでサポートし、「買う」から「参加」への変化なども織り込みながら安定的な販売などを行う「コミュニティサポート」モデル

◇これまで廃棄していたものや未利用だったものを活用し、環境配慮型の商品や材料、資源などに活用し、マイナスやゼロからプラスを生み出す「もったいない」モデル

◇農産物や加工品の販売などに加え、さまざまな体験やレクチャー、交流人口の創出、電力などを生み出すことにより、新たな収入源を創出する「多角化」モデル

◇原材料の調達や生産工程などを環境配慮型にすることで、商品やサービスの提供といった事業活動自体がSDGsに貢献することになる「売れれば売れるほどエコ」モデル

ヒント集は、これらのモデル別に26事例を32ページにわたって紹介している。

詳しくは、農林水産省のホームページで。