支援

農林水産・食品分野の輸出拡大加速:ジェトロ

2020年 3月 9日

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、早期に輸出拡大が見込まれる日本産農林水産物・食品産業における重点分野の販路開拓およびバリューチェーン構築のためのボトルネック解消実証並びに輸出有望商品の発掘・テスト販売を支援する。3月23日まで当該3事業を募集している。

支援対象3事業の概要は以下の通り。

◇重点分野・テーマ別に集中実施する販路開拓等
TPP11参加国、EU、米国を中心とする国・地域で、早期に輸出拡大が見込まれる重点分野・テーマ(コメ・コメ加工品に係るものを除く)について、展示会への参加、商談会の開催・参加、海外バイヤーらの国内招へい他の販路開拓を明確な成果目標を設定して実施する。

◇バリューチェーン構築のためのボトルネック解消実証
同国・地域で、日本産農林水産物・食品の輸出を拡大するうえで、新たな輸送技術や販売手法について、生産、加工・貯蔵、流通・輸送および販売の各段階の関係者の参画を得ながら、ボトルネックとなっている構造的な課題を解決し、新たな物流と商流のバリューチェーンを形成するため、(1)生産段階(2)加工・貯蔵段階(3)物流・輸送段階(4)販売段階の取り組みのうち、1つまたは複数の組み合わせによる実証的取組を明確な成果目標を設定して実施する。

◇輸出有望商品の発掘・テスト販売
同国・地域で、日本産食品の輸出を拡大するため、これまで当該市場への輸出実績はないが、消費者ニーズに合致すると期待できる産品の選考または現地でのテスト販売で、消費者の反応や課題を把握し、結果を生産者にフィードバックすることにより輸出有望商品の発掘を推進する取り組みを実施する。

応募・審査方法など詳しくは、ジェトロのホームページで。