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防災・復興分野で中小企業の技術活用:中小機構と関東経産局、関東整備局

2019年 12月 2日

中小機構関東本部と関東経済産業局、関東地方整備局は、防災・災害対応・復興分野などで中堅・中小企業が持つ人工知能(AI)、IoT(モノのインターネット)、ロボットなど革新的な技術の現場実装を促進するため、連携を強化する。関東整備局が持つ防災・復興分野の開発ニーズに対し、中小機構と関東経産局が開設した「オープンイノベーション・マッチングスクエア」(OIMS)を活用することで、有望提案に現場での実証機会を提供する。

OIMSは中小機構が運営するビジネスマッチングサイト「ジェグテック」内に開設した企業間連携を促進するためのサイト内サイト。関東整備局管内の河川、国道など各現場事務所が持つ開発ニーズをサイト内に掲載し、革新的な技術を持つ全国の中小企業とマッチングを図る。整備局は実証に至らない提案についてもユーザー目線から改良点を助言するほか、防災に限らずインフラ整備分野でも情報を発信し、活用を始める。

例えば「暴風雨・夜間時のダム放流警報伝達技術」(利根川ダム統合管理事務所)、「全球測位衛星システム等を用いた洪水流観測システムの開発」(荒川上流河川事務所)、「災害発生直後の車両運行可否判断システム」(大宮国道事務所)、「大雨後の海底トンネルの路肩清掃ロボットの開発」(川崎国道事務所)などの開発ニーズがある。

詳しくは以下のウェブサイトへ。