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西武池袋本店で東北3県の物産展開幕:中小機構「みちのく いいもん うまいもん」

2019年 11月 6日

多数の来場者でにぎわった初日の会場
多数の来場者でにぎわった初日の会場

東北3県の地域特産品を対象にした中小機構主催の物産展「みちのく いいもん うまいもん」が11月6日、東京都豊島区の西武池袋本店7階催事場で開幕した。東日本大震災で被災した中小企業・小規模事業者の販路開拓を支援するため2014年度から行っているイベントで、今年度は全国3会場で計20日間開催。岩手・宮城・福島の127社が約1300品を出展する。

このうち11月12日までの西武池袋本店には41社が約400点を出品。会場で使用できる商品券が当たる抽選会や会場内でツイッターなどSNSを投稿した人への景品プレゼントなどを実施。11月9日にはせんだい・杜の都観光親善大使による撮影会もある。

初日は「百貨店のチラシをみて食べたくなって」と笹蒲鉾を買い求める主婦や、会津塗の赤べこキーホルダーを手にとる若い女性などでにぎわった。自社で養殖した牡蠣を燻製しオイル漬けにした「牡蠣くん」を売り込んだのは山田(岩手県山田町)の佐々木俊之代表取締役。「今年で3回目の出店だが、固定ファンが付いてきた」と語った。B級グルメグランプリを獲得して知名度全国区の「なみえ焼きそば」を実演販売していたのは旭屋(福島県浪江町)営業部の鈴木喬子係長。「もとは製麺所で学校給食に卸していた太緬。付属のソースは自社開発です」と胸を張った。

12月11日~17日には横浜市の高島屋横浜店8階催事スペース、2020年1月15日~20日には京都府の大丸京都店7階催事場でも開催する。