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ベンチャー3社が登壇:横浜で事業発表会

2019年 10月 9日

事業を説明する岸氏の写真
事業を説明する岸氏

 NPO法人ベンチャー支援機構MINERVAは10月8日、横浜市港北区の岩崎学園新横浜1号館で「第211回ビジネスプラン発表会」を開いた。ベンチャー企業3社が自社の事業・製品を説明し、ベンチャーキャピタルや金融・支援機関の関係者らに資金調達や取引先紹介などの支援を呼びかけた。

 レゾンテック(埼玉県久喜市)は、電磁誘導方式による並列共振駆動方式を採用したワイヤレス給電技術を紹介した。他方式に比べて(1)給電範囲が広い(2)レスポンスが早い(3)送電損失が少なく低発熱(4)受電側を小型・低コスト化できる—などの長所を持つ。関沢康史代表取締役は「家電ロボットやドローン、電気自動車(EV)、さらには工場内の無制限稼動や宇宙・水中といった過酷な環境下の通電に威力を発揮する」と強調した。

 金太郎ファーマ(東京都品川区)は、骨髄由来間葉系幹細胞を使った細胞治療薬(細胞再生医療品)の開発を目指している。まず難病であるクローン病の治療薬をターゲットにしており、岸洋路代表取締役は「細胞医薬品は治験リスクが低く、リターンが大きい」とアピールした。

 このほか、企業向けに「健康ソリューション経営」を提案するシステムクリエイト(東京都三鷹市)の渡辺文生代表が、事業内容を紹介した。