支援

中小企業支援のあり方に関する諮問会議を設置:中小機構

2019年 7月 1日

中小機構は7月1日、中小企業支援のあり方について有識者から意見を聞く「中小企業支援の在り方に関する諮問会議」を設置する。豊永厚志理事長の諮問機関として、伊丹敬之国際大学学長をはじめ学識経験者や中小企業経営者ら11人で構成。中小企業が直面している人手不足や生産性向上への対応策を話し合う。第1回会合は7月中を予定している。

経営者の高齢化や国内市場の縮小など事業環境の変化で、中小企業数は年間10万社以上のペースで減少している。雇用や地域経済の活力のためにも、創業や有望ベンチャー企業の創出、中小企業の事業承継が課題になっている。中小機構は同会議で出された意見を踏まえ、効果的な支援策を検討し、具体的施策に反映させていく方針だ。

諮問会議の構成メンバーは次の通り。池田弘日本ニュービジネス協議会連合会会長▽出雲充ユーグレナ代表取締役社長▽伊丹敬之国際大学学長▽井水治博日刊工業新聞社代表取締役社長▽関根正裕商工組合中央金庫代表取締役社長▽田中里沙事業構想大学院大学学長▽手塚加津子昭和電気鋳鋼代表取締役社長▽平井要子東新アクア代表者取締役▽米田英二中小企業診断協会会長▽藻谷浩介日本総研主席研究員▽森浩全国中小企業団体中央会会長(50音順)。