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株式会社 ネツシン
白金測温抵抗体で脚光、温度計測のトータル企業
代表取締役社長 今村 郁
354−0045
埼玉県入間郡三芳町上富2079−7
0492−59−0101
http://www.netsushin.co.jp/
eigyo@netsushin.co.jp
精密機器
75名
昭和46年の創業以来、白金側温抵抗素子の開発を中心に、白金測温抵抗体や熱電対といった温度計類、温度校正機器等の製造、それら機器類の校正業務など、温度計測に関するトータル業務を展開。設立当初から掲げたテーマは「素子を限りなく点に近づける」で、実際、極小素子の開発に成功、最近、「素子を限りなく薄くする」をテーマに表面測定用の極薄フィルム型素子の開発に成功した。
高温用白金側温抵抗体を開発
温度校正機器の供給、校正業務拡充に注力
平成3年、通商産業省工業技術院計量研究所と高温用白金測温抵抗体に関する共同研究を開始。3年後の平成6年、1000度の高温域でも高い安定性を保つ高温白金測温抵抗体の開発に成功、それまで不可能だった横置きでの温度測定を可能にし、少ない校正点で高精度を実現した。これが評価され、市村学術賞貢献賞、埼玉県技術奨励賞の表彰を受けた。
温度計類の開発製造に加えて、温度校正機器を含めた周辺機器供給や校正業務の拡充に注力。平成9年には、米国のHartSccientific社と業務提携を結んだ。今後、「顧客の温度計類がどういう経路で校正されたかが分かり、その経路がきちんと国家標準までたどれるようにする」トレーサビリティの確立を進め、社会貢献を果たしていく。
白金測温抵抗素子群
温度計類を校正する標準室