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下請代金法に関するQ&A

(3)親事業者の禁止事項に関するQ&A
  返品の禁止に関するQ&A

 

Q13

下請事業者からの納入品が不良品であった場合、受領後6か月以内ならいつでも自由に返品できますか。
Q14 抜取検査を行ってロット合格となったが、当該ロット内の不良品については、物品受領後、当該受領に係る最初の支払時までに返品すればよいですか。
なお、このケースについては、(1)継続的な下請取引が行われており、(2)合格ロット内の直ちに発見できる不良品について返品することは、下請事業者とあらかじめ合意・書面化し、(3)当該書面と発注書面との関連付けがなされています。
Q15 親事業者が受入検査を行わない場合、後日瑕疵が発見されたときは返品できますか。



Q13

 下請事業者からの納入品が不良品であった場合、受領後6か月以内ならいつでも自由に返品できますか。
A13  親事業者が受入検査を行い、いったん合格品として取り扱ったもののうち、直ちに発見することができない瑕疵があったものについては、受領後6か月以内であれば返品することができます。しかし、受入検査の結果、不良品とされたものは速やかに返品すべきで、返品せずそのまま放置しておけば6か月以内の返品でも本法逢反となります。



Q14

 抜取検査を行ってロット合格となったが、当該ロット内の不良品については、物品受領後、当該受領に係る最初の支払時までに返品すればよいですか。
なお、このケースについては、(1)継続的な下請取引が行われており、(2)合格ロット内の直ちに発見できる不良品について返品することは、下請事業者とあらかじめ合意・書面化し、(3)当該書面と発注書面との関連付けがなされています。
A14

 当該受領に係る最初の支払時までとは、返品が可能となる最長の期間であって、発見された不良品についてはその後の劣化等を防ぐ観点からも、返品理由を明らかにして速やかに下請事業者に返品することが望ましい。




Q15

 親事業者が受入検査を行わない場合、後日瑕疵が発見されたときは返品できますか。
A15  親事業者がただ単に検査の手間を省くとか、検査費用を節約する等のために無条件に受入検査を省略し、全て無検査で受け入れている場合には、親事業者が検査権を放棄したと考えられ、原則として返品はできません。



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