知れば納得!すぐに使える! 小売・流通業の新常識

流通業界用語集

小売業態基本用語集

チェーンストア基本用語

アウトレット・センター

工場直売店のアウトレット・ストアが集まったショッピングセンター。店舗の稀少性が集客を左右する。

リージョナル・ショッピングセンター(RSC)

大型ショッピングセンター。アメリカでは売場面積6万m2、敷地は40万m2まで。核はGMS、百貨店、DSなどが2〜3店入る。

コミュニティ・ショッピングセンター(CSC)

中型ショッピングセンター。核店舗の主流がディスカウントストアで、商圏人口は3万〜5万人。

ネバーフッド・ショッピングセンター(NSC)

小型のショッピングセンター。郊外型SCと訳されることもある。アメリカでは平均売場面積4600m2、敷地面積3万3000m2までのショッピングセンターである。

パワーセンター

ディスカウント・フォーマットの店だけ、あるいはファクトリー・アウトレットを加えた新しいタイプのショッピングセンター。核は3店舗以上、必要商圏人口は10万〜50万人と大きい。

メガ・ショッピングセンター

広域集客可能な大規模ショッピングセンター。数店の核店舗を持ち、テナントも1000店以上入っている。

ライフスタイルセンター

これまでのSCと違い、高所得者を対象に、個性的で専門性の高いショップと映画館やレストランなどのテナントを集め、くつろぎ感を重視した新しいタイプのSC。

オープン・モール

ショッピングセンターの形態上の1形式。SCを形成する各店舗が別棟方式になっているのが特徴。雨の日は移動しにくいなどの弱点がある。

クローズド・モール

オープン・モールに対して、SCに出店するすべての店舗が1つの建物のなかに入っている形式。北海道、東北、北陸など雨や雪の多い地方に向いている。

チェーンストア

ひとつの資本で11店舗以上を直営する小売業、あるいは飲食業の経営制度。基本的な問題は本部が決定し、店舗はオペレーションに専念する。

コーペラティブ・チェーン

小売店同士が集結して、共同事業を行う団体。仕入や宣伝を有効に行うための協同組合。

フランチャイズ・チェーン(FC)

主宰者であるフランチャイザーが契約によってフランチャイジーに営業の権利を与え、経営指導する代わりに加盟料を徴収する経営制度。

エリア・フランチャイザー

フランチャイズ本部が、ある地域での店舗展開を図る際に、本部から経営ノウハウや地域独占権の使用を許可された特定企業のこと。

メガ・フランチャイジー

複数のFCチェーンにフランチャイジーとして加盟し、多店舗展開を行っている小売業者のこと。

ボランタリー・チェーン(VC)

問屋が本部となり、多数の独立小売店が経営活動の一部を本部に任せる経営組織。アメリカのスーパーバリューが代表。

ボランタリー・ホールセラー

ボランタリーチェーンの本部と問屋を兼ねた業態。富山県のアルビスが有名。

レギュラーチェーン

直営店が11店舗以上あるチェーンストアのこと。FCやVCに比べて本部と店舗の意思の疎通は迅速だが、出店コストが大きく急速に店舗数を拡大できない。

ナショナルチェーン

リージョナルチェーンが2つ以上あるチェーンのこと。全国展開しているチェーンのことではない。

リージョナルチェーン

ローカルチェーンを2つ以上保有しているチェーンのこと。同一県内であっても、別の商勢圏に複数のローカルチェーンを形成していればリージョナルチェーンとなる。

ローカルチェーン

一つの商勢圏のなかに、11店舗以上の店舗があり、それが隣接している状態をいう。11店舗以上あっても分散していればローカルチェーンではない。

ドミナントエリア

顧客がその企業を圧倒的に支持してくれている地域。商勢圏の一部に集中出店し、他小売業より優位にたつ地域のこと。

アーバンエリア

いわゆる都市(都会)のこと。地価が高く、出店コストが大きくなるが、その分人口も密集しており、大きな売上が期待できる。

サバーバンエリア

古くからの市街地の周辺に新しく開発されつつある住宅地帯のこと。いわゆる郊外のこと。

ルーラルエリア

都市圏、郊外圏に対するいわゆる田舎圏。町村部商圏のこと。ウォルマートがルーラルエリア出店で成功、注目されるようになった。

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