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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいRoHS指令

ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:その他

RoHS検索

Q.45
RoHS指令対応部品か否かを受入れ時に判別できるように、部品のパッケージに業界標準マークをつけられないでしょうか。

A.45

RoHS指令には適合マークは制定されません。
  2006年6月にTACでも審議されましたが、従来の検討結果と同じですが、CEマーキングのようなRoHS適合マークは制定することはなく、必要であれば民間で作ることは容認するとなりました。民間マークに委ねるものの、ほかのマークと紛らわしいものでなく消費者が誤解を与えないものでなくてはならないとの条件がついています。

日本でも、製造段階で、自社独自のRoHS指令対応品マークなどを作成し、納入業者に表示・貼付を義務付けている企業もあります。流通・使用段階では、鉛フリーはんだ使用の場合、大手セットメーカーでPb-FやPbに×マークなどが業界基準として利用しています。
 また、 資源有効利用促進法が改正され、2006年7月1日から「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法」(通称J-Moss(JIS C 0950))による表示義務(含有制限でなく)が生じました。

RoHS指令と同じ6物質群が規定濃度以上含有されている場合は、次の7品目についてJ-Mossによる含有表示の義務が生じます。生産者だけでなく輸入業者も対象になります。

  1. パーソナルコンピュータ
  2. ユニット型エアコンディショナー
  3. テレビ受像機
  4. 電気冷蔵庫
  5. 電気洗濯機
  6. 電子レンジ
  7. 衣類乾燥機

Rマーク

最大許容濃度はRoHS指令と同じですが、基準濃度を上回って含有している場合は、含有マーク(通称Rマーク・オレンジ色)を表示することが義務化されました。基準以下の場合は非含有マーク(通称グリーンマーク・緑色)を表示してもよいとされています。ただし、J-Moss対応=EU RoHS対応ではありません。非含有マーク(グリーンマーク・緑色)は、上記7製品以外の、次の電気・電子機器についても貼付してもよいとされています。

  • No.52 電子計算機および関連装置
  • No.54 通信装置および関連装置
  • No.56 冷凍機、冷凍機応用製品および装置
  • No.57 商業およびサービス業用機器
  • N0.58 自動販売機および自動サービス機
  • No.59 事務用機械および装置
  • No.60 民生用電気・電子機械器具
  • No.61 電子応用装置
  • No.62 その他の電気・電子機械器具
  • No.64 時計
  • No.84 冷暖房用、食品調理用器具および装置ならびに衛生設備用品
  • No.89 娯楽装置および玩具
  • No.90 楽器

品対象で部品には貼付できませんが、JISの表示(任意)ですから信頼性は高いと思います。

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中小機構「中小企業国際化支援アドバイス

当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

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