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ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:EU

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Q.155
RoHS指令の除外項目についての質問です。弊社では蛍光管を扱っていますが、2009年に向けてCCFLに使用されている水銀の対象除外の扱いが変るというような噂を聞きました。それがいつ頃までに決定するのか。対象アプリケーション(大型LCD-TVやPC、もしくはもっと小型のLCD)によってどのような違いが出てくるのか。決定すればいつ頃施行される予定か、教えてください。

A.155

ご質問の蛍光灯に用いる水銀については、RoHS指令附属書の1番目から3番目の項目として、次の通りに除外項目になっています。

  1. コンパクト蛍光ランプに含まれる水銀であって、ランプあたり5 mg を超えないもの
  2. 一般照明用の直管形蛍光ランプに含まれる水銀であって,次の使用量を超えないもの
    -ハロリン酸塩 10 mg
    -標準寿命の三リン酸塩 5 mg
    -長寿命三リン酸塩 8 mg
  3. 特殊用途用の直管蛍光ランプに含まれる水銀

RoHS指令第5条1(C)では、附属書の除外項目については、少なくとも4年ごとに見直さなければならないことになっています。RoHS指令は2006年7月1日に施行されましたので、2010年までに見直さなければならないことになります。この規定に従って、欧州委員会から委託されたコンサルタント会社により見直し作業が行われています。具体的には、2008年1月28日から4月1日を締め切りとして、これまでの除外項目29項目すべてと新たに申請のあった3項目について、パブリック・コンサルテーションが行われました。

発表されている今後のスケジュールとしては、6月9~13日の週に、コンサルタント会社と意見を出した関係者とのミーティングは持たれる予定です。その後、意見を集約して、欧州委員会に報告され、TACで検討を経てから、除外項目の扱いの提案が出されることになります。

詳細な経緯を含めて、出されているコメントについては下記のURLを参照ください。
http://rohs.exemptions.oeko.info/index.php?id=10

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

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