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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいRoHS指令

ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:EU

RoHS検索

Q.85
当社は電子機器をOEMにより調達し、自社ブランドにてEUに輸出しています。WEEEのマーキングについてどのように対処したらよいのかを教えてください。

A.85

御社のOEM調達されている電子機器がWEEE指令第3条(a)項の定義に該当する電子機器(EEE)に該当するものとして以下のとおり回答します。
また、同指令の(i)項には、生産者(producer)を以下のとおりに定義しています。

i)producer means any person who, irrespective of the selling technique used, including by means of distance communication in accordance with Directive 97/7/EC of the European Parliament and of the Council of 20 May 1997 on the protection of consumers in respect of distance contracts(1):

  • manufactures and sells electrical and electronic equipment under his own brand,
  • resells under his own brand equipment produced by other suppliers, a reseller not being regarded as the producer if the brand of the producer appears on the equipment, as provided for in subpoint i, or
  • imports or exports electrical and electronic equipment on a professional basis into a Member State.

以上を翻訳しますと以下のとおりです。

i)「生産者 (producer) 」とは、遠隔契約に関連する消費者保護に関する1997年5月20日付欧州議会および理事会指令97/7/ECに従う遠隔通信手段を含め、使用される販売手法にかかわりなく、以下の者を意味する;

  • 電気電子機器を自社ブランドで販売する者
  • ほかの供給者によって生産された機器を自社ブランドで再販売する者、前記規定iに定めるように、生産者のブランドが機器に表示されている場合には再販売業者は「生産者」とみなされない、または
  • 電気電子機器を加盟国に職業的に輸入または輸出する者

御社は、上記の「生産者」の定義のiiに該当するものと思われます。

WEEEのマーキングに関しては、WEEE指令第10条第3項に生産者が2005年8月13日以降に上市される電気・電子機器に付属書IVに掲げるシンボルを適切に表示することが規定されています。付属書IVには、当該の電気・電子機器の分別回収を示すシンボルは、見えやすく、読みやすく、消えないように印刷しなければならないと規定されています。同シンボルは、原則としては製品に表示しますが、WEEE指令第10条3項には、「例外的に、製品の大きさまたは機能を理由に必要な場合は、同シンボルは電気電子機器の包装、使用説明書および保証書に印刷されなければならない」としています。

また、第11条2項には、「加盟国は、2005年8月13日以降に上市される電気・電子機器の生産者が機器上のマークにより明確に識別できるように保証しなければならない。さらに、当該機器の上市された日が明確に識別できるようにするために、機器上のマークには、2005年8月13日より後に上市されたことが明記されなければならない。欧州委員会は、このための準備を進めなければならない。」という条文があります。

シンボルのマーク、寸法などについては、付属書IVに記載されています。また、詳細については、EN 50419(CENELEC)を参照してください。

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

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