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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいRoHS指令

ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:中国

RoHS検索

Q.91
RoHS指令に伴い現状では、以下の3項目を要求されることが多くなっています。
供給部品の規制物質非含有保証に関する要求として、製品の規制物質非含有証明(保証書)、分析データ(製品、構成要素、購入材料)、日特の部材購入縲恊サ造縲恟o荷までの規制物質管理(受入縲恊サ造縲恟o荷までの検査など)に関するシステム監査。
これ以外に、中国版RoHSでは要求される事柄が増加する可能性がありますか?

A.91

中国版RoHSと言われる「電子情報製品汚染防止管理弁法」は、RoHS指令との相違点があります。これらの相違点が、RoHS指令の要件に追加され要求される可能性があります。相違点は、以下のとおりです。

1.有害物質(第4条の4項)

RoHSで規制されている6物質のほかに、「国家が規定するその他有毒有害物質あるいは元素」

(注)この表記は、EU RoHS指令の第5条の「科学および技術の進歩への適応」の意味と同じで、将来「管理方法」を改正して使用制限する物質を追加するための条項で、当面は「そのほかの有毒有害物質または元素」に対して、新たな物質や元素が追加されることはないと考えられます(Q&AのNo.91参照)。

2.安全使用期限の明示(第11条)(以下条文の翻訳は(社)産業環境管理協会によります)

  • 電子情報製品の生産者、輸入者は、その製品に安全使用期限を明示し、取扱説明書に詳細説明をしなくてはならない。
  • 様式、方式は情報産業部が定める。
  • 安全使用期限は、生産者または輸入者が決める。
  • 関連業界は、技術進歩に応じて、安全使用期限のガイドラインを策定する。

3.表示の義務(第14条)

生産者、輸入者は、販売する製品に有毒有害物質を含有する部品、ユニットに有毒有害物質の名称、含有量や回収、再利用の可否の標識を付けなくてはならない。

製品に貼付できない場合は、包装または取扱説明書に記載する。

実務的に検査方法・検査場所が指定されています。
2005年5月25日付けの、「中華人民共和国国家質量監督検験検疫総局公告(2005年第87号)」によりますと、以下の2点があります。

  • 特定有害物質の非含有測定試験所として、18施設を推奨しています。
  • 非含有測定の方法が推奨されています。

測定方法は、IEC62321の翻訳業界標準として、2005年7月に発行されました。

SN/T 2003.1-2005 鉛・水銀・カドミ・クロム・臭素の蛍光X線測定法
SN/T 2004.1-2005 水銀の冷原子蛍光検出(AFS)測定法
SN/T 2004.2-2005 鉛・カドミウム・クロムの原子吸光測定法
SN/T 2004.3-2005 6価クロムの吸光光度 計のジフェニルカルバジド測定法
SN/T 2005.1-2005 PBB・PBDEのHPLC測定法
SN/T 2005.2-2005 PBB/PBDEのGC-MS測定法

中国情報産業部は2006年11月6日に、「電子情報製品汚染防止管理弁法」を実施するうえで必要となる電機業界の業界規格を以下のとおり発表しました。

SJ/T 11363-2006 規制物質の制限量の要求
SJ/T 11364-2006 表示の要求
SJ/T 11365-2006 測定方法

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

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