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ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:EU

RoHS検索

Q.421
RoHS2カテゴリー10の製品で適用開始時の前より販売しているものはどのような扱いになるのでしょうか?

A.421

RoHS2指令(2011/65/EU)は、2011年7月1日に公示され、2011年7月21日に発効、2013年1月2日までに加盟国において国内法化することが義務付けられており、同じく1月2日まで加盟国にて施行されています。

RoHS2は第4条で「Member States shall ensure that EEE placed on the market・・・・ does not contain the substances listed in Annex II」とあるように、EEE(電気電子機器)における特定有害物質の含有製品の上市の制限が目的です。

RoHS2はことに「上市」の定義が重要になります。RoHS2の上市の定義は、第3条の(12)で「電気電子機器(EEE)をEU市場で初めて利用できるようにすること(placing on the market means making available an EEE on the Union Market for the first time)」となっています。

なお、「making available」の意味は少し古い文書ですが、CEマーキングに関する「ニューアプローチ・グローバルアプローチに基づく指令の実施ガイド」で「有償無償を問わず(Making available can be either for payment or free of charge)」としています。

上市の詳しい説明はQ&A293を参照下さい。この解釈によると日本企業の場合、「上市」とは通関が終わり輸入業者に引き渡された日と見なされるとなっています。

カテゴリー10の製品には、CEマーキングの義務〔第7条(c)項〕が生じています。

CEマーキングの適合宣言は、製品の型式やシリーズを対象にして行いますが、上市の制限対象は個々の電気電子機器となります。

カテゴリー10の製品については、2013年1月1日上市製品にはCEマーキングの義務がなく、1月2日の上市製品はCEマーキングが必要となります。

カタゴリー10の製品で1月2日以降に上市するものに対して、従前に上市していた製品についても、改めて製造者は対象製品をRoHS2に適合させた上で適合宣言書を作成し、製品にCEマーキングを貼付し、上市の記録(型式や製造番号等)、技術文書、適合宣言書等の必要な文書は上市後10年間保管する必要があります。

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

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