本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 経営をよくする > ここが知りたいRoHS指令

ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:EU

RoHS検索

Q.316
RoHS指令の整合規格は、適合性宣言書内に低電圧指令、EMC指令などと併記しておけばよいのでしょうか。また、RoHSの整合規格はいつごろ公表されるのでしょうか。

A.316

改正RoHS指令第7条では、適用要件の順守が確認された電気電子機器について、製造者の義務として適合性宣言書を作成し、CEマークを完成品に貼付する、とされており、CEマーキングが新たに義務化されました。

整合規格(Harmonized Standards)は、各指令では明記されていない技術基準を具体的に定めた規格です。製品が規格に適合していれば各指令の法律要求事項に適合していると見なされます。

改正RoHS指令 第16条2項に「EU官報にて通達された整合規格に則り、第4条規定の順守を確認するための試験もしくは対応がされた、もしくは評価がされた原料、構成部品および電気電子機器(EEE)については、本指令に適合しているものとみなすこととする」(回答者抄訳)と記述されています。

適合宣言書(Declaration of Conformity:DoC)は、その機器が指令の要求に適合する旨を宣言する文書です。整合規格を満たす場合には、指令名を併記するだけでなく、規格の年およびAmendmentを含めて記載します。適合宣言書の書式は規定されていませんが、適合宣言書のサンプルはJETROの資料が参考になると思います。

CEマーキングは、Decision No 768/2008/ECのModule Aが適用されます。Module A(内部生産管理)の第2項で技術文書の作成が義務化されており、CEマークを貼付するには適合性宣言書を作成するだけではなく、その根拠となる技術文書を作成することが求められています。

技術文書には、適用した規格リスト、指令の必須要求事項、およびそれらの整合規格への適合の証拠(試験報告書)等を記載することが必要です。なお、技術文書に記載すべき内容の詳細については、2012年3月30日付けコラムをご参照ください。

RoHS指令の整合規格は官報(Official Journal of the European Union)で告示されますが、現時点(2012年4月10日現在)ではまだ告示されていません。

中小企業の方を対象として、海外ビジネスに関する質問を無料で受け付けています。
中小機構「中小企業国際化支援アドバイス

当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

  • トップ
  • RoHS指令の基礎

    • RoHS指令の概要
    • 日本 資源有効利用促進法・Jmoss
    • 中国版RoHS
    • 米 カリフォルニア版RoHS法
    • 韓国版RoHS
    • EUその他の規制
  • Q&A

    • Q&A 一覧
    • EU
    • 中国
    • 韓国
    • その他
  • コラム
  • 用語集
  • リンク集
  • ここが知りたいREACH規則
  • 化学物質情報管理の基礎知識
  • 支援情報ヘッドライン 毎日更新 全国の公的機関をスタッフが調査。あなたにピッタリの支援情報がきっとある!

このページの先頭へ