本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 経営をよくする > ここが知りたいRoHS指令

ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:EU

RoHS検索

Q.262
RoHS指令の改正案でCEマークが義務付けられる場合、順守の評価のための新規格が設けられるのでしょうか、もしくは現行のIEC62321が規格として適用されるのでしょうか?

A.262

RoHS指令改正案はニューアプローチ指令に対応しているため、このニューアプローチ指令のスキームによるCEマーキングが求められています。ニューアプローチ指令では、製品を市場に流通させる際に満たすべき安全や品質に関する「必須要求事項」を定め、各EU標準化機構は指令の要求事項を満たす技術的仕様「整合規格(Harmonized Standards)」を特定します。ここでの適合性評価はAモジュール(内部生産管理)で実施しますので、製造者が製品に適用される法的文書の要求事項を満足していることを確認し、自己の責任で適合を宣言し、CEマーキングを行います。

2011年2月現在、RoHS指令改正案の適合性評価規格は特定されていません。現在の特定有害物質非含有の適合性評価規格は、IEC62321がEN規格となったEN62321-2009(特定有害物質の測定法)です。この規格が整合規格の1つになることが想定されます。

なお、このEN62321-2009では6価クロムやPBB、PBDEの測定方法は本文ではなく付属書に記載されており、参考扱いになっています。このような整合規格にないものの適合性を評価する場合は、CB(コンピタントボディ)による技術報告書、または証明書を含めた技術構造ファイルの作成により行います。

製品によっては1つの規格だけでなく、複数の整合規格が適用される場合があります。その場合には、すべての整合規格に適合していなければCEマーキングを行えません。例えば、製品が低電圧指令やEMC指令等の他の指令にも該当する場合は、それらの指令の整合規格にも適合しなければCEマーキングは行えないことになります。

CEマーキングを行う際は製品がどの整合規格に適合すべきかを事前によく調査することが肝要です。整合規格のリストをご参照ください。

中小企業の方を対象として、海外ビジネスに関する質問を無料で受け付けています。
中小機構「中小企業国際化支援アドバイス

当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

  • トップ
  • RoHS指令の基礎

    • RoHS指令の概要
    • 日本 資源有効利用促進法・Jmoss
    • 中国版RoHS
    • 米 カリフォルニア版RoHS法
    • 韓国版RoHS
    • EUその他の規制
  • Q&A

    • Q&A 一覧
    • EU
    • 中国
    • 韓国
    • その他
  • コラム
  • 用語集
  • リンク集
  • ここが知りたいREACH規則
  • 化学物質情報管理の基礎知識
  • 支援情報ヘッドライン 毎日更新 全国の公的機関をスタッフが調査。あなたにピッタリの支援情報がきっとある!

このページの先頭へ