本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 経営をよくする > ここが知りたいRoHS指令

ここが知りたいRoHS 指令

Q&A:EU

RoHS検索

Q.257
2010年9月24日のRoHS指令の除外項目の見直しで適用除外された「13(a)光学用途の白色ガラス中の鉛」の白色ガラスは、どのように定義されているのでしょうか?

A.257

2010年9月24日の委員会決定(2010/571/EU)でRoHS指令付属書の適用除外項目が改正され、除外No.13「光学ガラス及びフィルタガラス中に含まれる鉛及びカドミウム」は、2分されて定義されました。
 今回のご質問の「13(a)光学用途の白色ガラス中の鉛」と「13(b)フィルタガラス及び反射率標準ガラスに含まれるカドミウム及び鉛」です。

ご質問の「白色ガラス」についてですが、13(a)は、原文では"Lead in white glasses used for optical applications."となっています。whiteという単語には、「透明の」という意味があり、13(a)は「光学用途の透明なガラス中の鉛」と訳すことができます。
 EU委員会からコンサルテーションを委託されているOko-Institut e.V.の報告書(2009年2月)の中で、鉛に替わる有効な代替手段がない「光学用途の透明なガラス」の製品として以下が例示されています。

【鉛を含む光学用途の透明なガラスの例】

  1. プロジェクターで利用されている光学用ガラス
  2. 専門家仕様の測量設備で利用されている特殊レンズ
  3. カメラレンズ
  4. 屈折率分布型レンズ(例:Selfoc)
  5. マイクロリソグラフィー装置
  6. 高品質プリンタ
  7. 医療機器のデバイス(内視鏡など)
  8. モニターと制御器具

なお、「光学用途の透明のガラス」は鉛に替わる有効な代替手段がないということで適用除外とされていますが、RoHS指令では既存の除外項目の見直しと新規の除外項目の検討は継続されて行われていきますので、今後の動向にはご注意ください。

中小企業の方を対象として、海外ビジネスに関する質問を無料で受け付けています。
中小機構「中小企業国際化支援アドバイス

当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

  • トップ
  • RoHS指令の基礎

    • RoHS指令の概要
    • 日本 資源有効利用促進法・Jmoss
    • 中国版RoHS
    • 米 カリフォルニア版RoHS法
    • 韓国版RoHS
    • EUその他の規制
  • Q&A

    • Q&A 一覧
    • EU
    • 中国
    • 韓国
    • その他
  • コラム
  • 用語集
  • リンク集
  • ここが知りたいREACH規則
  • 化学物質情報管理の基礎知識
  • 支援情報ヘッドライン 毎日更新 全国の公的機関をスタッフが調査。あなたにピッタリの支援情報がきっとある!

このページの先頭へ