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ここが知りたいRoHS 指令

コラム

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06.12.22

中国RoHS管理方法の新FAQを発表

2006年12月1日に中国情報産業部がRoHS管理方法と3標準に関するFAQを発表しました。

1.目的

今回のFAQは6月のFAQに追加修正されたもので内容が同じものもあります。

  • 家庭用電子情報製品の範囲
    白物家電(冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど)は範囲外で、黒物家電(テレビ、ラジオ、音響機器など)が対象となります。白物家電のモジュールとなる電子情報の製品がB2Bで専用に供給している場合は対象となりませんが、モジュールを単独商品として販売するときは適用対象となります。
  • 対象となる製品
    医療用機器(EU RoHS指令のカテゴリー8製品)
    監視測定機器(EU RoHS指令のカテゴリー9製品)
  • 対象とならない製品
    軍用レーダー
    電池
    研究開発の試験用原型機、模型、見本用品
  • オウンユース
    海外法人が同一法人の中国企業に製品を転売することは資産の移転であり、“市場出荷”の行為に当たらないので対象となりません。
  • 複写機
    現在の「分類」の中で複写機がなく、複写機は電子情報の製品の範疇に属しません。情報産業部は改訂を行っており、複写機を含めていくつかの製品が電子情報製品の範疇に入る可能性があります。
    現状で、複写機に組み込まれたトナーカートリッジやインク・カートリッジは適用外となりますが、単体で販売する場合は適用されます。
  • 市場出荷日
    2007年3月1日以降生産した製品が適用となります。生産日が基準となります。
2.表示標準(SJ/T11364-2006)、最大許容濃度標準(SJ/T 11363-2006)、検査、測定標準(SJ/T 11365-2006)に関するFAQ
  • 海外調達部材の表示
    中国国内で組み立てる製品の国外調達部材も表示義務がありますが、もっぱらB2Bで一般販売されない場合であって、上流と下流で合意があれば、表示は免除されます。しかし、環境保護情報は手渡しすることが要求されています。
  • 環境保護使用期限
    同一の製品の中で異なった部品、ユニットにより環境保護使用期限は一致しない場合は、最も厳しい値を記載します。
    なお、企業が環境保護の使用期限を自分で決めるのが困難な場合に参考にする通則が、2007年3月1日施行前に公開される見込みです。
  • マークのダウンロード
    マークは12月4日に次からダウンロードできるとしています。フォントの関係なのかうまく表示できなく未確認です。
    http://www.miit.gov.cn/art/2006/12/04/art_4371_40748.html
  • 包装材の標識
    GB 18455-2001により表示します。
  • SN標準、SJ標準とIEC62321の関連
    SN/T 2003.1-2005などのSN/Tは税関の検査標準、SJ/T 11365-2006は電子業界の標準で、基本はIEC62321となっています。
3.参考

中国の標準体系

国家標準(National Standards)

  • GB  中華人民共和国 強制国家標準
  • GB/T 中華人民共和国 勧奨国家標準
  • GB/Z 中華人民共和国 国家標準化指導性技術書

分野コード

  • L:電子機器及び情報技術 G:G 化学工業 など

業界標準(分野別標準)

  • SN 商品検査
  • SJ 電子
  • HJ 環境保護  など

/T:任意(推奨)業界(分野別)標準

  • 地方標準
  • DB11- 北京市
  • DB12- 天津市

/T:任意(推奨)標準

4.英訳版情報

本文

http://www.aeanet.org/governmentaffairs/gabl_ChinaRoHS_FINAL_March2006.asp

対象製品

http://www.aeanet.org/governmentaffairs/gabl_HK_Art3_EIPTranslation.asp

(担当 松浦 徹也)

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。

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