本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

スタートアップガイド

J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト

  • J-Net21とは
  • スタートアップガイド
中小機構
  • メルマガ登録
  • RSS一覧
  • お問い合わせ

HOME > 経営をよくする > ここが知りたいREACH規則

ここが知りたい REACH規則

Q&A

REACH検索

Q.462
67/548/EECおよび指令1999/45/ECは2015年6月1日で廃止されましたが、CLP規則における分類の濃度限界値は現状どのように規定されているのでしょうか?

A.462

CLP規則においては、物質および混合物の分類のための濃度限界およびMファクター(CLP規則第10条)とカットオフ値(CLP規則第11条)が規定されています。

一般的なカットオフ値/濃度限界値は、附属書Iの表1.1および分類基準で濃度限界値は決められています。
 また、信頼できる科学的情報があれば、附属書Iの値と異なる特定の濃度限界値を採用できます。ただし。附属書VIパート3の調和された分類と表示の表に収載されている物質に定められている有害性のクラスおよび区分の特定の濃度限界値については、この値を使用することが必要です。

附属書I表1.1の一般的なカットオフ値は、下表の通りです。
有害性クラス 一般的なカットオフ値
急性毒性:
  • 区分1~3
  • 区分4

0.1%
1%
皮膚腐食性/刺激性 1%
重篤な眼損傷性/眼刺激性 1%
水生環境有害性
  • 急性区分1
  • 慢性区分1
  • 慢性区分2~4

0.1%
0.1%
1%

CLP規則では、国連のパープルブックで定められている一部の健康有害性のクラスの区分の内、有害性が最も低いものが採用されていませんが、附属書Iの分類基準で採用されている有害性クラス及び区分の一般的な濃度限界値は同じ値が定められています(ビルディングブロックアプローチ)。

水生環境有害性-急性区分1および慢性区分1に分類された物質を含む混合物の分類を加算法で行う場合に、その物質の濃度に適用されるMファクターは附属書Iの表4.1.3に定められています。
 この値は、国連のパープルブックで定められているものと同じです。ただし、附属書VIパート3の調和された物質のクラスおよび区分に定められている場合はこの値を用いる必要があります。

中小企業の方を対象として、海外ビジネスに関する質問を無料で受け付けています。
中小機構「中小企業国際化支援アドバイス

| |

当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。


このページの先頭へ