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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいREACH規則

ここが知りたい REACH規則

Q&A

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Q.389
韓国では2013年7月1日より混合物についてもハングルのGHS準拠のSDS/ラベルが必要になりますが、サンプルにも適用されるのでしょうか?

A.389

韓国のラベル・MSDSのGHS対応義務は「産業安全保健法」と有害化学物質管理法で規定されています。
 どちらの法律においても物質は2010年7月1日から、混合物は2013年7月1日から義務化されています。
 「産業安全保健法」におけるラベルとSDSに必要な事項は「化学物質の分類表示および物質安全保健資料に関する基準」(雇用労働部告示第2012-14号)で定められています。
 「化学物質の分類表示および物質安全保健資料に関する基準」の第5条ではラベルについて、第11条ではMSDSについての要求事項を規定しています。
 第5条では、化学品の容器や包装にハングルのラベル(ハングルと外国語が一緒に記載されてもよい)を貼着するか印刷することにより、有害・リスク情報が明確に表示することを規定しています。ただし、実験室でのテスト・研究目的のために使用する試薬には、外国語で書かれたラベルを付けてもよいとしています。
 また、第11条では、MSDSは、化学物質名、外国機関名などの固有名詞は英語で表記することができるとされていますが、原則ハングルで表記しなければならないとされています。ただし、実験室でのテスト・研究目的のために使用する試薬のMSDSは、外国語で作成されている場合には、韓国語に翻訳しないことができるとしています。

他方、有毒化学物質管理法では、ラベルについて記載内容を規定しています。同法においては、記載内容をハングルにする要求は明示されていませんが、有毒物に該当する化学品はハングルのラベルが求められています。試験用の化学品でもハングルのラベルが求められるということです。

従い、輸出される製品が有毒物に該当するかを判断して、対応されることをお勧めします。

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。


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