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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいREACH規則

ここが知りたい REACH規則

Q&A

REACH検索

Q.63
原材料(快削鋼・真鍮・ステンレス)は、REACH規則の登録の対象でしょうか?

A.63

ご質問であげられている金属材料は、製品形態によって調剤か成形品のどちらに区分するかの検討がRIP3.8で進められていますが、調剤に区分される場合は、その構成成分ごとに、その成分が年間1t以上ですと登録の義務があります。ただし、炭素については、REACH規則では登録義務が免除されています。

RIP3.8の最終報告書のドラフト(2006年5月)では、ステンレス鋼製造グループにより、製品形態での調剤と成形品の区分例を示しています。その例では下記のようになっています。

1. 調剤の例

  • 鋳塊、再融解鋳塊、連続的鋳造鋼片・厚板、
  • コイル
  • 押出品
  • 薄板
  • 線材
  • 針金

2. 成形品

  • 鋳物(遠心鋳物、ダイカスト、焼き流し鋳物、砂型鋳物)
  • 平板から曲げ、引き抜き、深絞り加工のために採取された金属製品
  • 被覆板・棒
  • 鍛造品
  • 金属・合金圧縮粉
  • 筒、管(注型、シームレス、溶接)
  • 筒、管接続具
  • 打ち出し品

参考資料:「成形品に含まれる物質に関する要求事項についての技術ガイダンス文書(案)
REACH実施プロジェクト(RIP)3.8最終報告」
(環境省 仮訳)
http://www.env.go.jp/chemi/reach/reach/RIP3.8draft_1.0.pdf

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。


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