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HOME > 経営をよくする > ここが知りたいREACH規則

ここが知りたい REACH規則

コラム

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07.09.21

米国、豪州での化学物質管理の新しい動き

EU加盟27ヵ国ではREACH規則で化学物質の管理が行われることになりますが、米国や豪州では、他国と連携して化学物質管理を行う動きがあります。この情報を簡単に紹介します。

米国・カナダ・メキシコの3ヵ国が化学物質管理で連携

米国・カナダ・メキシコの3ヵ国が、化学物質の潜在的なリスクの評価と管理で地域的なパートナーシップを構築し、化学物質の安全な製造と使用を強化するこ とを2007年8月21日に発表しました。このパートナーシップは、カナダで開かれた北米3ヵ国の首脳サミットの成果としています。

この合意では、3ヵ国の化学物質インベントリの作成と更新、ほかの国際的合意に沿って北米地域における化学物質管理を協調するなどを2020年までに達成する目標になっています。

【EPA Newsroom】U.S., Canada and Mexico Take Lead to Manage Industrial Chemicals

オーストラリアがカナダ新規化学物質届出規則を承認

2007年8月24日、オーストラリアがカナダの新規化学物質届出規則(Canada's New Substances Notification Program)を工業化学品(届出・審査)法の「外国の制度」として承認したと、共同発表しました。これにより、カナダの評価を、オーストラリアの NICNAS(National Industrial Chemicals Notification and Assessment Scheme)での新規化学物質の届出・審査に利用できるようになり、両国の規制の効率を上げるとともに、今後は既存化学物質の管理へも拡大したい意向のようです。

【Senator the Hon Brett Mason】Australia recognises Canadian chemicals regulations

(林 譲)

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当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の 見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。 法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家に判断によるなど最終的な判断は読者の責任で行ってください。


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