ビジネスQ&A

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経営者のよくあるお悩み一問一答

Q
採用・雇用2016.12.07
Q1124. 人材採用について支援を受けられる公的機関を教えてください。

 採用担当をしています。これまでは自社で採用活動を行ってきましたが、なかなか人が集まりません。ハローワーク以外で採用・確保に関する支援を受けられる公的機関はありますか。

A.

 人材の採用には、ハローワーク(公共職業安定所)に求人の申込みをして直接募集をかける方法のほか、採用・確保に関する支援や、人材に関する専門家派遣事業等があります。

【ハローワークの活用】

 事業所を管轄するハローワークへの通常の求人の申込みのほか、以下のようなハローワークがあり、それぞれに採用に関する支援があります。

1.新卒応援ハローワーク

 新卒応援ハローワークの開催する、新卒・既卒者に対する合同就職説明会や面接会等に参加する企業の募集を行っています。開催日の1~2ヶ月前に参加企業募集の告知がありますので、そこから応募します。
 新卒応援ハローワーク一覧:http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/dl/5a.pdf

2.わかものハローワーク

 正規雇用を目指す若年者(おおむね45歳未満)を対象としたハローワークです。若年者のためのミニ面接会や就職イベント等が実施される場合に、参加企業として応募できます。
 わかものハローワーク一覧:  http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000128341.pdf

3.マザーズハローワーク

 子育てをしながら就職を希望している人に対し、就職支援を実施しています。都道府県によっては、仕事と子育ての両立に理解ある企業が独自に求人を受け付け、限定公開している仕組みもあります。
 マザーズハローワーク一覧:http://www.mhlw.go.jp/kyujin/dl/mother_pamphlet.pdf

<採用・確保に関する支援>

1.公益社団法人全国シルバー人材センター事業協会

 いわゆるシルバー人材センターは、定年退職者等の高年齢者に、「臨時的かつ短期的またはその他の軽易な業務(その他の軽易な業務とは、特別な知識・技能を必要とするなど同一の者が継続的に当該業務に従事することが必要である業務をいいます)」を提供する機関です。
 原則的には、請負または委任という形で仕事をしてもらいます。ただし、特別な知識・技能を必要とする仕事には、継続的就業も認められる場合があります。また、企業の社員として混在して就業することや、発注者の指揮命令の下で就業する場合は、労働者派遣事業や職業紹介事業を活用することもできます。
 シルバー人材センター一覧:http://www.zsjc.or.jp/center/anatano

2.商工会議所

 会員企業向けになりますが、新卒採用支援事業の一環として合同説明会の開催、中途採用支援(たとえば、東京商工会議所の「東商ミドル人材Next」)を行っているところがあります。

<相談・専門家派遣事業>

1.都道府県等中小企業支援センター(中小企業庁)

 中小企業の相談に専門家が応じる、または専門家派遣等の支援事業を実施しています。
 ※予算の関係や募集時期等で派遣を受けられない場合もあるため、必ず窓口に確認をする必要があります。
 中小企業支援センター一覧:http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/todou_sien.html

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