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Q1094.地産地消を目的に開発した商品を地域ブランドとして販売するにはどうすればよいのでしょうか?
 飲食業を営んでいます。地産地消を合言葉に地域の農家や食品加工会社と連携した加工食品を開発しました。この商品を地域ブランドとして売り出すための良い方法はありますか?

「地産地消」とは「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味です。貴社のような取り組みを支援する施策として、「中小企業地域資源活用プログラム」がありますので、ぜひ活用を検討してみてください。

Q10942016年3月23日

テーマ:デザイン・ブランド

 「地産地消」とは「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で、安全・安心志向の高まりから顔の見える生産者と消費者を結び付ける取り組みとして、注目されています。
 今回開発した加工食品を地域ブランドとして売り出すには、国の「中小企業地域資源活用プログラム」を活用されると良いでしょう。

【国による中小企業地域資源活用プログラムについて】

 中小企業地域資源活用プログラムを活用するには、まず都道府県の地域資源に登録する必要があります。都道府県の地域資源に登録するには市区町村の推薦が必要であるため、管轄の市区町村窓口に相談します。

 都道府県の地域資源に登録された後に「地域資源活用事業計画」を策定することで、さまざまな支援を受けられることになります。
 具体的には、商品開発や販売促進のための補助金、融資、専門家等によるアドバイスなどが受けられます。

図1 中小企業地域資源活用プログラムのスキーム

図1 中小企業地域資源活用プログラムのスキーム

 平成28年度は、地域資源活用事業計画の認定を受けた地域資源を対象とした「ふるさと名物応援事業補助金(地域産業資源活用事業)」という施策があります。
 これは、地域の優れた資源(農林水産物又は鉱工業品、鉱工業品の生産に係る技術、観光資源)を活用した新商品・新サービスの開発や販路開拓に取り組む中小企業者に対し、市場調査、研究開発に係る調査分析、新商品・新役務の開発(試作、研究開発、評価等を含む)、展示会等の開催又は展示会等への出展、知的財産に係る調査等の事業に係る経費の一部を補助するものです。ぜひご活用ください。

 その他にも、各都道府県や自治体が、地域資源の開発、地域ブランドの確立のために、さまざまな施策を講じています。ぜひ地元の都道府県や自治体にも問い合わせをしてみて、活用できる施策がないか、ご確認ください。

回答者中小企業診断士 小野寺 義明

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