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Q1092.商店街の空き店舗を有効活用して賑わいを取り戻したいと思っています。その対策に良い方法はありますか?
商店街の会長をしています。地域を盛り上げたく積極的にイベントなどを開催していますが、最近は高齢で廃業される方も多く空き店舗が増えてきました。この空き店舗を有効活用する良いアイデアはありませんか?

商店街の機能としては、個店の活性化によるにぎわいの創出に加え、街のコミュニティ機能として期待されております。近年、商店街が衰退し、個店の廃業などによって商店街の空き店舗が増えてきているケースがあります。
この空き店舗を前向きに活用することも大きな役割となってきています。空き店舗の活用については、新規店舗の誘致と地域コミュニティの創設が考えられます。

Q10922016年3月23日

テーマ:宣伝・販促

【新規店舗の誘致】

 商店街として空き店舗を有効に活用するために新規店舗を誘致し、活性化を図ることが考えられます。まずその空き店舗を貸してもらえるのかを家主に確認しなければなりません。廃業はしたが他人に店舗を貸すつもりはない、といった家主が少ないわけではありません。粘り強い交渉が必要になる場合もあります。

 家主が貸してくれることになれば、新規のお店を誘致することになります。
 その新規店舗が集客力ある商売であれば、商店街にとっても活性化に繋がります。
 チェーン店の場合は集客力が期待される反面、商店街活動にあまり協力的でないケースもありますので、注意が必要です。
 近くの商工会、商工会議所に相談することも方法です。起業される方などを誘致できる可能性もあります。

【地域コミュニティの創設】

 前述のとおり、商店街は地域のコミュニティの担い手でもあります。 地域住民が集まりやすいカフェや交流スペースの設置を行うことで、商店街に人が集まりやすくなり、活性化が図れます。 町内会、小学校、老人クラブなどと協業し、地域住民によるイベントやカルチャースクールを開催するなど、地域を巻き込むことが重要です。

【地域・まちなか商店街活性化支援事業の活用】

 商店街活動を補助する事業として、経済産業省の地域・まちなか商店街活性化支援事業(26年、27年と地域商業自立促進支援事業)があります。
 これは主に地域コミュニティ機能、買い物機能の維持強化を図る商店街の各種サービス提供に向けた取り組みの支援を行うもので、市場調査を踏まえた(1)少子・高齢化、(2)地域交流、(3)新陳代謝、(4)構造改善、(5)外国人対応、(6)地域資源活用が対象となります。

図1 地域・まちなか商店街活性化支援事業の支援対象

図1 地域・まちなか商店街活性化支援事業の支援対象

回答者中小企業診断士 小野寺 義明

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