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Q1063.オープンデータとはなんですか?どのようにビジネスに活かせますか?
従業員25名のソフトウェア開発会社です。最近、オープンデータという言葉をよく聞きますが、オープンデータとはどのようなものでしょうか。また、ビジネスでの活用例があれば教えてください。

オープンデータとは、政府・自治体・企業などが公開する情報のなかで、誰でも自由に入手でき、二次利用が許可されているデータのことです。近年、このデータを活用して、まちづくりや地域課題解決に貢献するサービスを提供する民間事業者が増えています。

Q10632015年12月14日

テーマ:

【オープンデータの概要】

オープンデータとは、政府・自治体・研究機関・企業などが公開する統計資料や研究資料のなかで、誰でも自由に入手することができ、二次利用が許可されているデータのことです。なお、総務省では、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり、「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」であることをオープンデータの条件としています。
 公共データなどオープンデータの活用促進により、行政の透明性・信頼性の向上、国民参加・官民協働の推進、経済の活性化・行政の効率化が三位一体で進むことが期待されています。

【オープンデータへの取り組み】

自治体におけるオープンデータへの取り組みとして、静岡県では、都道府県初となるオープンデータのポータルサイト「ふじのくにオープンデータカタログ」を平成25年8月に開設し、世界文化遺産に登録された富士山をはじめ、ロケ地などに関する観光情報、気象観測点等の防災情報などを公開しています。
 また、オープンデータ先進都市である横浜市では、「よこはまオープンデータカタログ(試行版)」を開設するほか、民間との連携により「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」にも取り組んでいます。

【オープンデータを活用したビジネスの事例】

近年、公共データの民間による活用が進むよう、機械判読可能な形でデータを提供する自治体等が増加しています。その結果、これらオープンデータを活用して、住民が暮らしやすいまちづくりや行政の見える化といった地域が抱える課題の解決に貢献する新たなサービスを提供する民間事業者が増えています。

表1 オープンデータ活用事例

ただし、オープンデータへの取り組み姿勢は地域でかなりの温度差があります。このため、ビジネスでの活用を積極的に推進していくには、オープンデータを社会全体で効果的に利用できるよう環境の整備を行うことが必要となります。

回答者中小企業診断士 田中 正浩

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