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Q0866.工場の節電対策について教えてください。
節電対策を強化しようと思っています。特に工場内の対策を考えていますが、具体的に取り組むための情報を得るサイトや、対策の方法を教えてください。

工場の消費電力は、オフィスと異なり設備機械の占める割合が大きくなります。デマンド監視装置の導入は、最大電力を抑えるのに役立ちます。また、製造プロセスの見直し、合理化、設備利用の最適化、設備の保守点検による効率向上などにより、消費電力低減が可能になります。

Q08662013年3月27日

テーマ:省エネ

【工場の節電】

1.デマンド監視装置の導入

デマンド監視装置とは、高圧受電の電力需給者が契約電力の超過を防いだり、デマンド値(最大需要電力)の引き下げを目的に、使用電力を監視する装置です。
 時々刻々と変化する使用電力を監視し、設定されたデマンド値を超えると予測すると、警報を出して知らせます。警報と同時にあらかじめ設定した機器(空調機など)を自動的に停止させることが可能なものもあります。これにより、契約電力超過を防止します。

2.生産工程の見直し

待機電力が極力発生しないように、工場の生産工程を見直すことも有効です。

3.生産効率化の推進

集中的に生産したり、工程を短縮することにより効率化を図ったり、作業ロス・材料ロスをなくすことは、製品1単位あたりの電気代を減らすこと、すなわち原価低減に繋がります。

4.最小電力での運転

電気使用状況を把握または再確認して、各機械の設定を変更することにより、負荷に見合った最小電力で運転することによって節電が可能です。

5.設備の保守点検の実施

  • 設備を保守点検することにより、効率を高めます。
  • 保湿、断熱、屋上緑化などで空調効果を向上させます。
  • 設備の清掃、メンテナンスにより機能を向上させます。
  • 受変電設備で力率を改善し、無効電力を削減します。

【専門機関、専門家への相談】

一般財団法人省エネルギーセンターでは、経済産業省より「省エネルギー対策導入促進事業」の補助金の交付を受け、中小規模工場やビル等の省エネの取り組みを支援するため、省エネ診断や省エネに関する説明会等による情報提供を行っています。こちらは、無料でご利用いただけます。

1.節電診断

冬期の節電対策を考えたい方や、夏期のピーク時間帯の電力使用量を削減したい方を対象に診断を行います。 診断の対象は電気のみです。冬期の節電診断と夏期の節電診断を申し込みの際に選択できます。

2.省エネ診断

電力のほか、ガスや重油等の燃料も含めて使用量を削減したい方を対象に実施している年間を通したエネルギー使用量削減の診断です。

3.省エネ・節電説明会講師派遣

省エネルギーや節電をテーマとした、「省エネ説明会」(セミナー・カンファレンス等)に、無料で講師を派遣してくれます。

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