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Q0865.ハザードマップについて教えてください。
防災関係でハザードマップという言葉を耳にしました。これはどのようなマップでしょうか?内容、入手方法、使い方、注意点などを教えてください。

ハザードマップは自然災害による被害を予測して被害範囲を地図化したものです。各市町村で作成しており、住民に配布されていたり、ホームページからはダウンロードもできます。ハザードマップにより、周りの環境を確認して、どのような災害が発生する可能性があるかを調べることができます。

Q08652013年3月25日

テーマ:企業統制・リスク管理

【ハザードマップとは】

自然災害による被害を予測した地図です。火山噴火・地震・台風などが起きた場合に、災害を引き起こす可能性のある現象を地図上に示したものです。防災に役立てるために、避難場所や避難経路などの情報も地図上に示されています。

【入手方法】

各市町村で作成しており、閲覧・配布・ホームページでの公開を行っているところが多いです。
 作成されているハザードマップの種類は市町村によって異なりますが、洪水ハザードマップ・内水ハザードマップ・高潮ハザードマップ・津波ハザードマップ・土砂災害ハザードマップ・火山ハザードマップのほか、地震防災危険度マップ等があります。

【利用方法】

ハザードマップにより、会社や事業所の周りの環境を確認して、どのような災害が発生する可能性があるかを調べます。周辺の危険地域の認識や顧客、従業員の避難先も確認できます。
 洪水ハザードマップには、洪水による浸水の深さ・洪水到達予想時間・地すべりの危険箇所・避難所・避難区域等が地図上に図示されています。
 地震防災危険度マップには、それぞれの地域で考えられる最大震度・液状化危険度・周辺の活断層・一次避難所・避難所等が地図上に図示されています。
 津波ハザードマップには、その地区で過去に起こった津波の高さ・到達時間・今後想定される津波の高さ・到着時間・高台の避難場所・避難場所までのルート等が、細かく地区ごとに分かれた地図に図示されています。
 これらのハザードマップを事前に確認することにより、災害時の避難場所・避難ルートをあらかじめ決めて、マニュアル化しておくことができます。
 その地域が過去において災害が起こったことがあるかどうか、またこれから起こりうる可能性などをあらかじめ知ることにより、防災意識を向上することができます。災害に備えて、非常持ち出し品を準備するなど、被害の軽減の工夫を行うことができます。

【注意点】

ハザードマップは、その地域で災害が起こったと想定して、想定した災害規模のもとでシミュレーションした場合を示しています。そのため、実際に災害が発生した場合、想定した災害規模より小さければ、地図上で示されたすべての地域に被害があるわけではなく、逆に、想定した災害規模より大きければ、地図上で示した範囲以外の安全と思われた場所でも、災害が起こりうる可能性があります。したがって、災害の想定地域に入っていないからといって、油断は禁物です。

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