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Q0788.農商工連携のパートナーを見つけるにはどうしたらよいですか?
地元で野菜(かぼちゃ・人参・トマトなど)を生産しています。昨年父が農業生産法人(株式会社)を設立し、今年、私は2代目社長に就任しました。先日たまたま参加したセミナーで、農商工連携について説明を受けました。農商工連携は、新たな取組みを模索している当社が検討すべきテーマと感じているのですが、連携パートナーに全く心当たりがありません。当社に最適な連携パートナーを見つける方法を教えてください。

日頃からアンテナを張って、情報収集に努めることが大切です。農林漁業者・商工業者双方の行動なくして、農商工連携の実現は難しいでしょう。欠かせないのは「積極性」です。連携パートナーに出会える確率を高める行動を心がけましょう。

Q07882016年2月19日

テーマ:他社との連携

農商工連携は、具体的な成果を得るまで相応の時間がかかります。実務では、農商工連携推進は数年単位の行動計画が必要になります。よって、「連携パートナー=数年単位で行動を共にするパートナー」となりますので、農林漁業者・商工業者双方にとって連携パートナーの選定は、大変重要な意思決定になります。

急いで探しても連携パートナーはすぐに見つかるとは限りません。仮に見つかったとしてもお互いの方向性が合致しているかどうか、といった戦略レベルの話から、経営者同士の相性はよいか、ウマが合うかといったコミュニケーションレベルの話まで、さまざまな検討ポイントがあります。連携パートナー選びは、時間をかけて行ったほうがよいです。大事なことは農林漁業者・商工業者双方の行動なくして、農商工連携の実現は難しいということです。日頃から連携パートナーに出会える確率を高める行動を心がけましょう。

連携パートナーとの出会いは、積極的にイベントに参加する方法や、支援機関とコンタクトをとり相談する方法が考えられます。

【イベントに参加する方法】

農商工連携マッチングフェアなどのイベントには、農商工連携を活用し新規ビジネスに繋げたい農林漁業者、商工業者が集まります。名前のとおりマッチング目的で参加している事業者が多いので、パートナー選定が一気に進む可能性がある点が特徴です。農商工連携の先進事例の取組みに関する基調講演のあと、農林漁業者と商工業者のニーズが合致した事業者同士、お見合い形式でマッチングが行われることが多いです。場合によっては、個別形式だけでなく、グループ形式で行われることもあります。

【支援機関に相談する方法】

農商工連携にチャレンジする場合は、全国10カ所にある中小企業基盤整備機構の各地域本部などが相談窓口になります。農商工連携に詳しい専門家が窓口相談や計画作成のアドバイス、計画認定後のフォローアップまで対応してくれます。また、計画の申請先となる経済産業局、農政局でも相談を受け付けています。支援機関への相談は、上記2つの方法とは異なり、自身のタイミングで農商工連携に関する相談をできる点が、メリットと言えます。

最適な連携パートナーを見つけるには、どれがよいというわけではありません。日頃からアンテナを張って、情報収集に努めましょう。欠かせないのは、「積極性」です。積極的に人々の交流に飛び込んでいく姿勢です。それには、自分の意識を変える必要があるかもしれません。1次産業を取り巻く経営環境は大きく変わってきています。変化を受け止め、農商工連携に積極的にチャレンジしましょう。

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