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Q0696.農産物を活用した商品のブランド構築について教えてください。
農産物を原料とした商品を開発しました。付加価値の向上を図るため、ブランド構築を検討しています。ブランド構築の方法とそのポイントについて教えてください。

加工食品のブランド価値を構築し、また、これを向上させるためには、ブランド構成要素を理解し、USP(Unique Sales Point)をアピールすることがポイントとなります。USPを貴社で発見しにくい場合は、他者の助言を得ることも有効です。

Q06962016年2月19日

テーマ:デザイン・ブランド

農産物を活用した商品のブランドを確立するためには、ブランド・プロモーション戦略を立案し、計画的に進めることが重要です。ブランド・プロモーション戦略を立案するには、以下の項目を押さえることがポイントとなります。

【ブランド価値構築・向上】

ブランド価値を構築し、これを向上させるためには、ブランド価値が何によって構成されているのかを理解しなければなりません。その構成要素から、市場展開上、貴社の開発した加工食品のUSP(Unique Sales Point)を発見し、これを効果的にアピールすることが必要となります。

【ブランド価値構成要素】

ブランド価値は、価値を見出すユーザーの視点で捉えることが前提となります。すなわち、貴社が考える視点ではなく、ユーザーが何にその価値を見出すのかを検討することが必要となります。ブランド価値は、貴社以外の第三者が価値を発見するケースもあります。必要に応じて、食品コンサルタントなど社外の専門家を活用することも検討してみてください。ブランド価値は、主に以下の要素によって構成されています。

1.原材料

原材料に特徴がある場合があります。たとえば、対象とする市場にあまり流通していないものは、それだけで価値を構成する要因となるなど、原材料そのものがブランド価値をもつことがあります。また、有機栽培であるなど、原材料の栽培方法に価値を見出すこともできます。

2.加工プロセス

「無添加」、「長期保存」など製造工程に関連する要因でブランド価値を高めることが可能な場合があります。

3.地域ブランド

原料生産や加工している地域そのものの認知度が高くブランド価値を持つ場合(「地域ブランド」と呼ばれています。)、その地名そのものがブランドとなります。

4.生産主体

製造者の顔が見える場合、それ自体がブランド価値を向上させる要因となります。たとえば、地元の主婦が手づくりで製造している場合、「地元の主婦」という生産主体の人格を活用することができます。

【USPのアピール】

ブランド価値要因の中から、セールスポイントとなる要素を抽出し、これを強調するプロモーションを検討します。商品パッケージやリーフレットなどの表現で、これを協調することがポイントとなります。

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