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Q0629.税金の電子申告について教えてください。

国税・地方税ともに税金の申告を電子申告により行えると聞きました。その概要とメリットについて教えてください。

国税についてはe-Taxにより、地方税についてはeLTAXにより、税に関する各種の手続を、インターネットを利用して電子的に行うことができます。距離的・時間的な制約がなくなるほか、eLTAXについては窓口の一本化というメリットがあげられます。


Q06292016年3月15日

テーマ:税務

電子申告システムは、国税については「国税電子申告・納税システム」、地方税については「地方税ポータルシステム」が稼働しています。以下、それぞれの概要とメリットをご説明いたします。

【国税電子申告・納税システム「e-Tax」イータックス】

1.概要

e-Taxとは、国税に関する各種の手続について、インターネットなどを利用して電子的に手続が行えるシステムです。
 具体的には、次のような手続きが行えます。

  1. 所得税、贈与税、法人税、地方法人税、消費税(地方消費税を含みます。)、復興特別法人税、酒税及び印紙税に係る申告
  2. 全税目の納税(電子納税証明書の手数料納付を含みます。)
  3. 申請・届出等(電子納税証明書の請求及び発行を含みます。)

上記II.の納税については、インターネットバンキング、モバイルバンキングおよびATMを利用した従来の電子納税に加え、平成21年9月からは新たな電子納税であるダイレクト納付の利用が可能となりました。

ダイレクト納付とは、事前に税務署に届出などをしておけば、e-Taxを利用して電子申告などの送信をした後に、届出をした預貯金口座から、ワンクリックで即時または期日を指定して納付することができる電子納税の新たな納付手段です。

図1 電子納税とダイレクト納付の違い

図1 電子納税とダイレクト納付の違い

2.メリット

(1)e-Taxを利用するメリット
  • 税務署や金融機関に赴くといった距離的な制約がなくなる
  • 税務署の執務時間以外でも、受付システムが稼動している時間であれば申告書などの提出や納税ができ、金融機関などの窓口に並ぶ必要もなくなる、といった時間的な制約がなくなる

などの点があげられます。

(2)ダイレクト納付を利用するメリット
  • 納付手続が簡単(電子申告などの送信後、ワンクリックで納付手続が完了)
  • インターネットバンキングの契約が不要
  • 即時または期日を指定して納付することが可能
  • 税理士が納税者に代わって納付手続を行うことが可能

などの点があげられます。

【地方税ポータルシステム「eLTAX」エルタックス】

1.概要

eLTAXとは、地方税における手続きを、インターネットを利用して電子的に行うシステムです。具体的には、地方税の電子申告、電子納税、電子申請・届出を行うことができます。

2.メリット

e-Taxのメリットと同様、距離的な制約や時間的な制約がなくなることのほか、従来、それぞれの地方公共団体で行う必要があった地方税の申告、納税、申請・届出を電子的な一つの窓口からそれぞれの地方公共団体に手続きできるようになったことが、メリットとされています。
 ただし、eLTAXによる手続きについて税目や手続きの種類に制約がある場合があります。
 御社の手続き先の地方公共団体が利用したい手続きについてeLTAXが利用できるようになっていれば、メリットを享受することができますので、導入状況をご確認ください。

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