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Q0476.(1)物流費が上昇していますが、一般に物流費はどのようなものが含まれますか?
(2)業者への支払物流費が増加していますが、どのようにして抑制すればよいでしょうか?
(3)輸送が小ロット化し、多頻度になって費用が上昇していますが、どのような対策を打てばいいでしょうか?
(4)包装・梱包費の削減はどのような対策を講ずるべきですか?


Q04762008年3月 7日

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A.(1)物流費には輸送費、倉庫保管費、荷役作業費、情報処理費などを加える場合もあります。自分たちで管理できる対象を決めて、継続的に物流費として管理すればよいでしょう。

(2)物流は一般的に外部業者に委託して行う場合が多いのですが、自社の作業と異なり、仕事の方法が依頼主は分からないことが最大の問題です。支払い物流費にメスを入れるにはまず、その作業方法や設備・システム・体制の実態を調べることです。
 委託業者の作業方法・人員配置に無駄はないか。車両や設備の稼働状況はどうか、現場のレイアウトは効率的になっているか、これらのことをチェックしましょう。
 無駄が多いところがあれば指摘し、改善してもらいましょう。依頼主が誠意を持って依頼して、業者と一緒に改善する必要があります。

(3)製品の多様化が進み、お客様も在庫のリスクを抑えるために必要なものだけを注文し納品させるようになってきています。
 配送の効率は顧客密度に比例します。一定の地域に顧客を絞り込むことができれば効果的です。困難な場合は、同じような苦労をしている荷主を見つけ出して、共同物流を行うことです。自分の顧客や顧客の近隣の店や事業所に運ばれている品物を良く観察しましょう。自社の物量を他社の配送ルートに乗せることも考えてみることも必要です。

(4)包装・梱包費の大きなものは材料費です。包装仕様自体を簡素化し、材質も安価なものを使用するようにします。中袋や中箱などを一体化する包装形態にしましょう。
 また、包装の仕方によって包装・梱包作業が簡単にできるように工夫も行う必要があります。

[中小企業振興掲載日]2008年1月15日

回答者中小機構北海道 中小企業・ベンチャー総合支援センター統括プロジェクトマネージャー 小林俊一

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