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Q0448.一店逸品運動の実施に際しての留意点と来街者への効果的なPR方法を教えてください。

商店街の活性化のために、一店逸品運動を計画しています。実施にあたっての留意点や来街者に効果的にPRする方法などを教えてください。

来店客のニーズを把握し、逸品は価格勝負ではなくオリジナリティのある商品であることがポイントです。仲間で知恵を出し合い、多彩な手段を組み合わせて、商店街と地域住民の双方向のコミュニケーションを築くPR方法を考えましょう。


Q04482016年2月19日

テーマ:

【一店逸品運動とは】

一店逸品運動は、平成5年に静岡県の呉服町名店街で始まりました。単に仕入・販売だけではなく、各店舗が専門店として魅力ある商品を開発することを目的に始めました。スタート時は苦労されたようですが、いまでは、全国的に注目されている商品もあります。そのポイントは、(PDFファイル)

  1. 来店客のニーズを的確に把握すること
  2. 各店の現状の強みや弱みなどをお互いに評価して、客観的に認識すること
  3. お互いに意見を出し合いながら逸品の完成度を高めていくこと
  4. 自信をもって商品の説明ができること
  5. 価格勝負ではなく、オリジナリティのある差別化された商品であること
  6. 売上げは、逸品だけであがるものではなく、接客や販促なども重要であることを認識すること

などです。

また、商店街の活性化や売上アップだけではなく、お店同士のコミュニケーションがよくなり、商店街の結束が高まるという効果も生まれます。

【効果的なPR法】

来街者に効果的なPR方法としては、

  1. チラシの折り込み
  2. タウン情報誌掲載
  3. プレスリリースによるパブリシティの活用
  4. インターネットの活用

をメインとして、さまざまなイベントと組み合わせ、商店街全体で盛り上げることが重要です。

チラシもマップを載せたりして、捨てられないような工夫を行い、目を引くデザインにしなければいけません。また、広告宣伝だけではなく、各店が主体的に自店でPRすることも重要です。商店街によっては、チンドン屋やカタログ作成など、工夫を凝らしたPRを行っている商店街もあります。

仲間で知恵を出し合い、多彩な手段を組み合わせて、商店街と地域住民の双方向のコミュニケーションを築くことが大事です。

回答者中小企業診断士 河野 祐治

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