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Q0446.商店街のセキュリティ安全対策を強化したいのですが、よい方法を教えてください。

商店街内に街路灯が不足しています。安全で安心な町づくりのためにも、安全対策を強化したいと思うのですが、どうしたらよいでしょうか?

商店街における今後改善・新たに設置を検討中の項目として、駐車場の設置に次いで高い項目が「防犯設備」です。街路灯は全国的にもっとも設置が進んでいる項目であり、不足については、早急に関係者間で協議する必要があります。安全対策として大事なことは、やはり「地域連携」です。


Q04462016年3月17日

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全国商店街振興組合連合会の「平成21年度 商店街実態調査報告書」(中小企業庁委託調査事業)によると、ハード面でもっとも設置が進んでいるものは街路灯です。したがって、街路灯が不足している状況というのは、後手に回っている状況であり、組合・地域住民・市などの関係者で協議をして、早急に対応を検討する必要があります。

国の施策で対応できる可能性がある主なものとしても、「高度化事業」、「戦略的中心市街地中小商業等活性化支援事業」など、さまざまなものがあります(下記「関連情報」を参照)。

一方で、「今後改善・新たに設置を検討中」の項目としては、駐車場に次いで、防犯設備が2位となっており、時代を反映して、防犯・防災や安全対策に対する意識が高まっていることが分かります。商店街は、公共的な役割が求められ、地域コミュニティ形成の役割も期待されているため、今後もこの傾向は続くものと思われます。

安全・防犯対策の主なものとしては、以下のようなものがあります。

【防犯カメラの設置】

最近では、防犯カメラの設置がとくに増えてきていますし、上記調査によっても検討中と答えた商店街が一番多かったものです。プライバシーの問題など課題もありますが、事件が多発している地域では一定の効果も出ており、難しい問題ではあります。

【バリアフリー化】

高齢者や障害者の問題だけではなく、最近では障害の有無や年齢・性別などにかかわらず、すべての人々が気持ちよく使えるように設計する「ユニバーサルデザイン」という考え方が主流です。

【歩車道の分離】

歩道がない商店街もたくさんあります。歩車道を分離するか歩行者専用にしたりして、歩行環境を改善することが基本ですが、車両止めや植栽の設置により、事故防止に取り組んでいる事例もあります。

商店街有志でパトロールをして、防犯に努めている事例もありますが、商店街独自の取り組みのみでは限界があります。警察との連携や役割分担が重要になってきます。 やはり、地域連携がもっとも大事なのです。

回答者中小企業診断士 河野 祐治

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